いつぞやの bit.ly/microsoft の話で
「短縮URLなんて怖くて踏めNeeee」という人が何人か見受けられたので
飛び先を確認するための方法一覧を書いてみる。
まあブラクラとかフィッシング詐欺とかリアルにリスクがある場合もあるし。
【bit.ly / j.mp の場合】
URLの末尾に「+」を半角で入れるだけ。
後は飛び先のURLとか当該短縮URLを作成した人物(アカウント登録者のみ)
が表示される。
例:http://bit.ly/microsoft
http://bit.ly/microsoft+
【TinyURLの場合】
専用のページで設定する。→ http://tinyurl.com/preview.php
>You currently have the preview feature disabled.
「あなたは現在プレビュー機能が無効です」という表示。
>Click here to enable previews.
ここをクリックするとプレビューを有効にする。
ブラウザのCookieで保存するのでCookieが無効になる設定を施してると意味なし。
一応 tinyurl.com を preview.tinyurl.com/~ と書き換えてアクセスすれば同じ事はできる。
面倒だけど。
ちなみに Bit.ly と j.mp、TinyURL は任意の文字列でカスタムして
URLを作れる機能があるので気になった人は自分で作ると良いよ。
【goo.gl】の場合
URLの末尾に「.info」と入れるだけ。
末尾を info ではなく「.qr」とするとQRコードが表示されるという機能もある。
【対処法が分からないもの】
・p.tl
・t.co (ひどいものは Twitter 運営が BAN してるみたいだが不明)
・htn.to
どなたかご存じでしたらご教示頂けると幸いに存じます。
だいたいこんな感じ。
まぁ、URL さえ見ないような層には何を言っても馬の耳に念仏なわけだけど。
とりあえず自分がこれからアクセスしようとしている先のドメインくらいは見ようぜ、という話でした。
おしまい。